いよいよ我が子も大学生になります。
YouTube動画で大学生の生活を研究しているのですが、
多くの大学生がアイパッド(iPad)の利用をすすめています。
私たち親の世代には当然アイパッド(iPad)なんかありません。
ノートかルーズリーフとシャーペンが勉強のお供でした。
ですが時代は変わり、実のところ
我が子が高校生の時から授業でアイパッド(iPad)を貸与されて
活用していました。
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キーボードとペンシル(ApplePencil)も付いていて、
アイパッド(iPad)を利用してレポートを提出したり
クラスの連絡をGmailで一斉配信したり
Microsoft Teamsで協働レポートを作成したりしていました。
仮題のプリントをデータに取り込んで
手書メモでマーカーを引いたり
書き込みをしたりもしていました。
薄っぺらいアイパッド(iPad)を1台持っているだけで
いろんなことができますね。
何冊も教科別にノートを持つのが馬鹿らしくなります。
もちろんアイパッド(iPad)だけで全てが完結できるわけではなく、
大学の講義ともなればアイパッド(iPad)のスペックだけでは
操作できないソフト(アプリ)も使いますので、
ハイスペックパソコンを持ったうえでサブの1台としての利用になります。
また、どうしても紙を使った方が便利な講義もあるそうですので
ルーズリーフ1冊は持ち歩いたほうがよさそうです。
それでも多くの大学生が
アイパッド(iPad)を1台持つのをすすめているのですから
持っておいた方がいいのかもしれません。
最初は我が子のためにアイパッド(iPad)を買ってやろうかとも
真剣に考えましたが、あまり甘やかすのも良くないと思いました。
あわてて買わなくても
実際に大学講義が始まって雰囲気をつかんでから
どうしても必要だと思ってから購入してもいいかと思います。
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