学費の足しになればと思い、
投資信託を始めたことはすでにお話ししました。
私が使っているのは楽天証券のスマホアプリ「iSpeed」。
もちろん楽天銀行との連携がいいからです。
もともと楽天銀行を使っていたので、
どうせなら楽天証券を、と思って使っています。
楽天銀行と楽天証券はマネーブリッジといって、
お互いのお金のやり取りに手数料がかからないのが魅力です。
投資信託もたくさんの種類があって、
選ぶのが大変です。
iSpeedでは
初心者には投資ロボアドバイザー「ロボのぶくん」が
検索機能がありますので、数ある中から
自分に合った投資信託を選ぶのに便利です。
私の場合、
最初は「楽天ファンドスコア」といって
実績のある順に★マークがたくさんついているものに
投資するのが安全だと思い、
まずはランク1位だった
「ひふみプラス」という投資信託に投資しました。
「ひふみプラス」は国内株式を幅広く運用し、
大きく暴落することもなく、安定的に利益を出せています。
今日時点で年利20%の利益です。
また、安定だけでなく少し冒険したいと思い、
上がれば儲けの大きい「SBI日本株4.3ブル」と
「楽天日本株4.3倍ブル」の2つにも投資しました。
こっちは日本株が調子いいときの儲けは大きく、
現在25~27%の利益が出ているのですが、
落ち込んだ時の損も大きく、酷いときは
同じくらいのマイナスが発生するなど上下動が激しいので
少し覚悟が必要です。
結局「ひふみプラス」とあまり変わらない投資実績なので
これ以上続けるかどうかを考え中です。
最近読んだ本に、
「米国株は一時的な変動はあっても長期的にはずっと右肩上がり。
米国のインデックスファンドが一番安定して成果が出せる。」
と書いてありましたので、
「米国NASDAQオープン」にも投資しています。
確かにこれは非常に安定的に利益が出ていますね。
配当金も再投資に自動で組み込んでいますから
年利28%程度出ています。
なんといってもGAFAといわれる
世界を代表する企業が組み込まれているので
それは利益も出せるだろうと思っています。
もちろん、数年のうちには
ドカンと下がることもあるでしょうが、
我慢していればまた上がってくるのは
過去のデータが証明していますから心配いらないでしょう。
トータルで25%も利益が出ていれば
普通預金に預けているよりよほどいいです。
今はコロナ下にも関わらず、世界的にも株価が高いので
少し下がったタイミングを見計らいながら
少しずつ買い増している状況です。
その他にもスマホで簡単にできる投資として
PayPay証券も利用しています。
こちらは米国株の個別企業を選んで
投資してみたりしていますが、
なかなか上手くいきません。
一流企業といえど、株価の上下動を読むのは
なかなか難しいです。
PayPay証券は売り買いに手数料を取られるので
利益を5%以上出さないとトントンになりません。
私のような気の短い素人が手を出すのは
こういった単独株よりもNASDAQ連動のような
わかりやすい奴の方がいいようです。
投資信託はプロが運用してくれますので
失敗も少ないようですしね。
さて、次にNASDAQが少し下がったら
また「米国NASDAQオープン」を買い足そうと思います。
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