りそな銀行の一部支店が実施しているコロナ対策が話題になってます。
新型コロナウイルスの感染拡大防止策にかわいいぬいぐるみが一役買っている。
りそな銀行の一部支店が、3人掛けソファの真ん中に同行のマスコット「りそにゃ」のぬいぐるみを置き、待合客同士の接近を防ごうというもの。
人と人の距離を保つ「社会的距離(ソーシャルディスタンス)」をめぐる対応として、SNS(会員制交流サイト)を中心に話題を集めている。
りそな銀行によると、神奈川県内の支店の行員が「1席分でも間隔を開けよう」と発案し、今月上旬から同支店で実施。来店者がSNSに投稿したところ、「かわいい対策」「気持ちがなごむ」などと評判を呼んだ。
ほかの支店でも徐々に広がってきている。
一方、テレワーク(在宅勤務)の広がりで平日に時間の余裕が生まれたため、住所変更などの手続きに支店を訪れる利用者が増加傾向という。同行はネットバンキングなどの利用で、不要不急の来店を控えるよう呼びかけている。
by 産経新聞
こういったアイデアは好き。
なんでもかんでも生真面目に考えるだけじゃ面白くない。
特に今のコロナは、毎日毎日
「何人が感染した」とか
「何人死んだ」とか
「PCR検査を広げないと」とか
「経済対策がなっとらん」とか
「アベノ〇〇〇に400憶円も」とか
「緊急事態宣言後に○○が旅行」とか
なんだか殺伐とした話題ばかり。
確かに大変な事態なんだが、そこを身軽にさわやかに少しでも楽しく乗り切ろうっていう、こういう発想は世の中を明るくする。
ボクはどちらかというと、どんな時でもハッピーでいたい。
あまり暗い話題ばかりに頭を使うくらいなら、そういう話題から逃げちゃって他のことをやるか、どうやったら楽しく乗り切れる方法を考えちゃう。
そういう意味では、このりそな銀行のやり方はボクにヒットした。
生きていると毎日いろいろな問題が起きがちだけれど、それでも明るくいきたいね。
コメント