ドコモ代理店がやっちまった お客様をクソ野郎呼ばわり

 

 

ドコモ代理店の驚愕接客に世間が湧いてますねー。

 

 

 

 

確かに、見れば「これはヒドイ。」と思わざるを得ない対応。

 

仮にもお客様に対して「クソ野郎」呼ばわりです。

 

 

 

家族割として代表者の名義に家族の番号を紐づけするサービスを始めたのはドコモ側であって、お客の我々じゃありません。

なのに始めた側からお客様が「クソ野郎」と呼ばれるのもなんだかなぁ、と思います。

 

 

ドコモは以前もやらかしているようで、元ドコモ執行役員の夏野剛さんの高齢のお母さんを騙してキッズオプションやら何やらかにやらの課金契約を締結させていたこともあるそうな。

 

 

 


これらは全て初回31日間は無料をうたっているが、解約しなければ、無料期間終了後は月々3172円の料金が発生するのだそう。

そりゃ解約しないのは本人だとはいえ、そもそも高齢者にキッズオプションだとか動画契約だとか必要のないオプション付けさせようとしているのは、いかにもタチが悪い。

 

なんだってこんな低レベルな悪さをする輩が大企業ドコモにいるのか。

 

Анастасия ГеппによるPixabayからの画像

 

 

きっと売り上げノルマとかギリギリ詰められたり、売上額に応じた変動報酬とかで追い詰められたりしてるんだろう。

どこもここも利益至上主義にまみれて、組織の体質がそうなってしまっているんだろうね。

 

ここで働いている人たちもある意味犠牲者なのかもしれない。

 

 

数値目標を掲げることは企業として大切なことではあるけれども、お客様満足度を数値化するとか、そっちの方にいかないもんだろうか。

 

 

また、サービスされる我々お客様側も「お客様は神様です」的な発想から転換する必要あるんじゃないかな。

 

だって仕事しているスタッフだって人間なんだし、

 

「サービスされて当たり前」

「スタッフはかしずいて当たり前」

「日頃のストレスを接客側に押し付ける態度」

 

みたいなものをやめればいいのに。

 

 

そうしたら働く従業員もお客様を騙したり罵倒したりしなくなるんじゃないかな。

 

 

 

 

 

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