自分には高校生の息子がいるんですが、
この子の成績が伸びないのでちょっと悩んでいます。
中学時代は成績上位で通していたんだけど、
県で一番の進学校に進んだところ、順位がガタ落ち。
そりゃ当然です。
県内中の成績上位の子供たちが集まって来てるんだから、
1点の差が何10番の違いに直結するからです。
まあ英語と数学はそこそこの順位を獲れているんですが、
国語がなんともひどい。
最下層順位で推移しています。
文理選択の時期が迫っており、本人は理系志望。
理系学部受験では国語がない学部が多いですけれども、
代わりに物理・化学などの理科系の試験があります。
決して理科が得意というわけでもないので
心配は尽きませんねえ。
大学によっては2次試験で国語のある理系学部も存在します。
ウチは決してお金持ちじゃないので
国立大学に進学してもらわなければ学費が払えません。
となれば、大学進学共通テストでは英数国理社の5教科7科目は必須となるわけで。
こりゃ困ったな・・・
と思ってYouTubeを眺めていたらこんな動画を見つけました。
京都大学出身で京大模試日本一の実績を持つ篠原好氏の動画です。
ほー、文理選択というのはこういう風に考えるんだ。とか
成績が上がらない子供ってのはこういう傾向があるんだな。とか
成績が上がるようになるにはこうなればいいんだ。とか
古文はこうすれば成績につながるんだ。とか
なかなか興味は尽きません。
この人を紹介したからと言って
私に何の得があるわけじゃないんですけれども、
私と同じく子供の成績に悩んでいるお父さん、お母さんがいたら
参考にしてもいいんじゃないでしょうか。
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