奨学金のはなし 大学費用が足りないなら考えよう

 

ここまで大学受験や大学生活に必要なお金を調べてきたわけですが、

 

〇 大学進学費用について 学費や生活費 子供を大学に行かせられるのか?

〇 大学受験にかかるお金(費用)のはなし

 

我が家もここまで目いっぱい貯金してきたものの、

1000万円以上必要となると、やはり足りそうにありません。

 

若い親御さんなら、

残業でも休日出勤でもして稼ごうと考えるのでしょうが、

私は子供が大学生になってすぐに定年になります。

 

もちろん収入もガクッと落ちるでしょうから、

夫婦二人の生活でやっとでしょう。

 

それでもどこからか資金調達をする必要があります。

 

そこで考えるべきなのが奨学金です。

 

日本学生支援機構「平成28年度学生生活調査」のデータでは、

奨学金を利用している大学生は48.9%。

大学生の約半分奨学金を利用していることになります。

 

奨学金にはどんなものがあるのでしょうか?

 

主な奨学金制度

 

奨学金はおよそ4つの種類に分けられるようですね。

 

1.日本学生支援機構

 

日本学生支援機構では2種類の奨学金があります。

第一種奨学金(無利息)と第二種奨学金(利息付)です。

 

これは貸付タイプなのでどちらの奨学金も返さなくてはなりません

それでも最も利用者が多いのがここの奨学金らしいです。

 

平成30年度のデータでは、第一種奨学金貸与月額はこうです。

1.自宅外から国公立大に通う場合51,000円または30,000円

2.私立大に通う場合は64,000円または30,000円

■2020年4月から「給付型奨学金」制度が新設されます。

経済的理由により進学が極めて困難な人を対象として、

給付型奨学金が新設されます。

 

給付額は月額20,000円~40,000円

(国公私別や通学形態により異なる)で、

一定の学力要件を満たすことが条件になります。

 

この一定の学力要件ってのがねえ。。。。

ちゃんと勉強していい成績とらないと

給付してくれないんですねえ。

 

【大学生等対象】申込資格・選考基準

 

うちの場合は幸か不幸か

経済的理由」っていう部分でひっかからないので

給付型奨学金はもらえません

 

進学資金シミュレーター

 

日本学生支援機構奨学金は、

在籍している学校(高校や大学)を通じて申し込みます。

 

この奨学金は、

高校在学中に奨学金を予約する「予約採用」と、

大学進学後に申請する「在学採用」の2種類があります。

 

予約採用事前申込・事前審査なので、

奨学金がもらえる権利が確定してから受験できるので安心なのがいいです。

 

2.大学独自の奨学金制度

 

私立大が独自に設けているケースが多く、貸与型給付型もあります。

2年次以降の学生が対象となるケースが多いようです。

また、入試で優秀な成績を修めた受験生を対象にした特待生制度では、

授業料の一部あるいは全額が免除になることも。

うちの子も特待生になるぐらい勉強してくれんかな~。

 

首都圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)以外

日本国内高等学校出身者で、

学業成績が優秀であるにもかかわらず

家計の事情で早稲田大学への進学を断念せざるを得ない受験生を

対象にした奨学金として「めざせ!都の西北奨学金」などが

最近は注目されています。

 

半期(春学期)分の授業料相当額

入学時納入金から免除され、4年間継続が可能です。

 

半期分授業料っていったら、学費の高い学部だと

72万円免除してもらえるなんて嬉しいですよね♪

 

この奨学金事前申込・事前審査なので、

奨学金がもらえる権利が確定してから受験できます

 

保護者の収入ラインも高く、

一般的な家庭ならば応募できそうです。

採用候補者(年4回計)も1200名と比較的多いです。

 

私立大学の学費に悩む家庭は、

こういった事前申込・事前審査タイプを

積極的に探してみたいですね。

 

他にもこういった予約型給付奨学金として

青山学院大学の「地の塩、世の光奨学金」年間50万円(原則4年) 350名

関西大学「学の実化(がくのじつげ)」奨学金 年間40~55万円(原則4年)

などがあります。

 

給付型奨学金一覧

 

3.地方自治体の奨学金制度

 

各自治体が設置している奨学金で、

保護者がその自治体の住民であることが条件になっていたり、

地元で就職するつもりの人が対象だったりするところが多いです。

地元志向な子供ならば検討してみてもいいのではないでしょうか。

 

また貸与型が多い傾向があります。

日本学生支援機構の奨学金と併用できないケースもあるので、

よく調べて応募しましょう。

 

4.民間団体・その他の奨学金

 

保護者が病気や事故で亡くなったり

障害を負ったりした場合に、

その子どもを支援する団体の奨学金制度や、

新聞配達員として働くことで奨学金が受けられる

新聞奨学生制度などがあります。

有名なところでは以下のような奨学金があります。

その他 奨学金一覧

 

私が調べた限りですが、奨学金の一覧を掲載しておきます。

実際に申請するときは最新の情報を確認してくださいね。

 

奨学金リスト1

奨学金リスト2

奨学金リスト3

奨学金リスト4

奨学金リスト5

奨学金リスト6

 

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