ドラゴン桜2は期待以上に面白い

 

約10年ぶりに帰ってきたTBSドラマ「ドラゴン桜2」。

 

 

前シリーズの放映当時、私は観ることはなかったのですが、

マンガの方は数年前に電子書籍で読んでものすごく面白かったです。

 

また、前作ドラマはYouTubeなどの動画サイトで見ることができ、

それはそれで楽しむことができました。

 

なんといっても今は大物になった俳優陣が多数出演していましたし、

ちょっと脇役とはいえガッキー(新垣結衣)が出てたので

個人的には大好きなドラマです。

 

 

 

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主役の阿部寛のアクが強く、まさに桜木健二はまり役でしたから

今回の新ドラマも期待大でしたね。

 

 

で、どんな感じかな~とゆる~く見始めたのですが、

前回のライトな青春ドラマとはまったく違う展開に面喰いました。

 

 

桜木(阿部寛)が相変わらずビンボーだったのは期待どおりでしたが、

水野(長澤まさみ)がヤンキー2人にハメられて危機一髪に陥るあたりは

かなりハードな展開で、まさに最近の日曜ドラマ的展開でした。

 

 

最後は桜木が元暴走族らしく悪ガキヤンキー2人をやっつけて

めでたしめでたし。

2話めからは悪ガキ2人が憎めないキャラに変わっていて

これもまたよし。

 

 

その他、いろいろな伏線がたっぷりと敷かれた

なかなか飽きさせないストーリー展開ですね。

 

 

2話目はバドミントン部員役の平手友梨奈

チームメイトにハメられて大学スポーツ推薦を逃してしまう

というこちらもハード目の展開。

 

それはそれで面白いんだけど

肝心の「東大目指すための勉強」はいつになったら出てくるんだ?

と思いながら待ってましたら、3話目からやっと出たかな。

 

 

借金地獄のラーメン屋の息子の髙橋海人も、

性格チョー悪い優等生の鈴鹿央士も、

ADHD気味の天才、細田佳央太も、

家庭内暴力で大学進学を反対されている志田彩良も、

ごくごくフツーの女子高生、南沙良も、

優秀な弟を持つ気弱な学生、加藤清志郎

 

みんな個性があって

1人1人にしっかりとしたストーリーがあっていいですね。

 

その他にもいろいろと回収しなければならない伏線が

たくさんあります。

 

今後どのような形で回収してくれるのか楽しみです。

 

 

それにしても毎回語られる桜木(阿部寛)の名言は

心に響くわ~。

 

 

 

 

 

 

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